近年、日本でもコーチングが注目を集めるようになり、コーチングスクールが急激に増えています。コーチングが普及し選択肢が増えたことは良いことですが「資格を習得すれば仕事が増える」「短期間で稼げる」という安易な考えも浸透し、スクール卒業後もコーチングを仕事にできていない人も増加しています。
当講座では本格的なコーチングスキルの提供はもちろんのこと、コーチングスキルを習得後にプロコーチとして活躍する為の9つの実践プログラムを用意し、最短でプロコーチとして活躍できるカリキュラムを提供することで、多くのプロコーチを輩出してきました。「一流のアスリートにコーチが付いているように、中小企業の経営者一人一人コーチを」
SMEエグゼクティブ・コーチ養成講座では日本初のエグゼクティブコーチを養成する講座です。講座では3,000社以上もの中小企業支援に携わってきた、経験とノウハウのすべてをお伝えし、国際コーチング連盟(ICF)認定(LEVEL2)の、本格的なコーチングプログラムと現場で活躍できる実践スキルを提供することで、最短距離でプロコーチを目指すカリキュラムをご用意しています。
コーチングが広く普及することに伴い、無料の動画や書籍などでも気軽にコーチングを学ぶことが可能な時代になりました。またコーチングのスクールも様々な種類のものが存在し、コーチングをこれから学びたい人にとっては「どこのスクールで学べばいいのか?」が分かりにくい現状もあります。
もしあなたが、コーチングを学習してプロのコーチとして活躍を目指すのであれば、プロコーチとして活躍するためのスキルが学べるスクールを選ぶ必要があります。
一つの基準として、世界最大のコーチの団体として国際コーチング連盟(ICF)があります。国際コーチング連盟(ICF)ではコーチとして必要な能力水準(コア・コンピテンシー)というものを定めています。プロコーチには、この能力水準(コア・コンピテンシー)を持っているということが一つの基準とされています。
SMEエグゼクティブコーチ養成講座は、国際コーチング連盟が「コーチの養成に適した組織として認める」プログラムに認定(LEVEL2認定)しています。 本コースを修了して、CBLの認定を受けることで、 ICFのプロフェッショナルコーチ(PCC)の実技試験が免除となります。
コーチングはスキルを習得して終わりではありません。コーチとしての資格を取得してもプロコーチとして実践的なセッションの経験を積むことが必要です。プロコーチとして活躍するためには、現場を想定した実践的なスキルが求められます。
SMEエグゼクティブコーチ養成講座では、講座期間中、卒業後もプロコーチとして活躍するために必要な要素を9つの実践プログラムで提供し、サポートしています。
選ばれたコーチとしての資格
2つの認定資格が取得できる
CBL(コーチビジネス研究所)認定コーチ
▶︎受験資格
①SMEエグゼクティブコーチ養成講座の修了
②10人分のコーチングセッションフィードバックシート提出
▶︎認定試験
①筆記試験
②実技試験(30分間のコーチングセッション)
▶︎認定試験
①筆記試験 (CBL講座修了生は免除)
②実技試験(45分間のコーチングセッション/面接)
※一般社団法人日本エグゼクティブコーチ協会とは、エグゼクティブコーチの育成並びに我が国におけるエグゼクティブコーチングの普及、推進を図ることによって、産業界の発展と全ての人々が心豊かな人生を送れるように支援し、社会の健全な発展に資することを目的として設立された団体です。